アイリッシュ・ハープ
生山早弥香
SAYAKA IKUYAMA
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Spirited Harp
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Irish Harp
生山早弥香 ファースト・ソロアルバム スピリテッド・ハープ
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♪スピリテッド・ハープに関する記事が読売新聞ホームページの『ジブリをいっぱい』に掲載されています。
♪税込価格・2800円 品番・TAMCD01 
日本語&英語解説書付き(24ページ)
♪日本他、欧米各国で配給 
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《生山早弥香(いくやまさやか)「スピリッテッド・ハープ」》
福岡市生まれ。現在大分県湯布院在住のアイリッシュ・ハープ奏者の初ソロ・アルバム。11歳でハープを13歳でアイリッシュ・ダンスを、独学で始める。子供の頃より毎年夏、民俗音楽CD店経営者の父親と一緒に欧米の音楽祭に通う。その期間に憧れのハープ奏者(マジカル・ストリングスのフィリップ・ボールディン{アメリカ}、オシアンのウィリアム・ジャクソン{スコットランド}、シーリスのパッツィ・セドン{スコットランド}、バンブルビーズのリーシャ・ケリー{アイルランド}等)から短期個人レッスンを受ける。2000年〜2002年単身渡愛。アイルランドのゴールウェイに於いてカスリーン・ロックナーン氏にアイリッシュ・ハープの基礎および全般を(とりわけ表現力を)本格的に学ぶ。滞在中、毎年スコットランドのエディンバラで開催されているエディンバラ・ハープ・フェスティバルのワークショップや毎年アイルランドのカウンティ・ラウスのターモンフェキンで開催されているアイリッシュ・ハープ・サマー・スクールのワークショップ等にも参加。

帰国後、宮崎駿監督のアニメーション映画「千と千尋の神隠し」(英題”Spirited Away”)の作品とアニメーションの中で使用されている主題曲をはじめ、ほとんどのサウンドトラックに興味を持つ。「風の谷のナウシカ」以降の宮崎作品のほとんどの曲が久石譲氏の作曲であることを知る。現代の日本人作曲家の曲で好きになった曲をハープで演奏し始める。

生山は本デビューCDで長年演奏してきたアイルランドやスコットランドの曲を独自のアレンジを施して演奏したのに加え、宮崎作品の音楽を一部ハープ用にアレンジして演奏した。アイルランド時代の生山のハープ演奏はアイリッシュ・スピリット高い演奏を目指していたが、久石氏他の音楽と出遭う中で、新たな音楽と演奏法に開眼。本CDではアイルランド音楽やスコットランド音楽をその民俗音楽固有の伝統的スタイルと心とを維持しつつ、生山独自の美意識を注ぎ創作することに努めた。アイルランド音楽とスコットランド音楽と宮崎作品の音楽がわくわくするリズムとうっとりする優美なメロディーの連続の中で、一曲一曲が心動かす音楽として繋がり響き合っている。スピリテッド(神隠し的?)なハープ音楽の世界をお楽しみ下さい。
Comments from

♪ハープの独奏はいつも私を魔法仕掛けにする...。彼女がケルト音楽を演奏しようが日本の音楽を演奏しようが、結果は同じ。すっかり魔法仕掛け。
(アンディ・アーヴァイン、フォーク・シンガー、アイルランド)

♪古きものも新しきものも美しく演奏する早弥香、日本からケルトの国々への入り口を通って音楽の地球村へようこそ。
(ロビン・モートン、テンプル・レコーズ、スコットランド)

♪日本とケルト音楽の世界の美しい出会い。早弥香による技巧と上手さで演奏された永遠のメロディー。
(ポール・フィッシャー、ファー・サイド・レコーズ、ロンドン)

♪彼女の表現力ある演奏はアイルランドで彼女にハープを教えてくれたハープの巨匠達に敬意を表しつつ、彼女自身の編曲は驚きの創作力を見せている。
(フィリップ・ボールディング、マジカル・ストリングスのハープ奏者、アメリカ)

♪ケルトとか日本人とか意識させない、早弥香さんの音になってます。
(上野洋子、シンガー&コンポーザー、日本)
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