★生山早弥香オフィシャルホームページ★
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★AGATAファーストアルバム『Pray』★
生山早弥香
AGATA
◆2台のアイリッシュ・ハープと歌、ケーシュ(Ceis)◆
〜日本語で歌うアイルランド、スコットランド、イングランドの伝承歌〜
◆Ceisアルバム、2013年4月12日発売◆
    ¥2500(税込)ご注文受付中
◆生山早弥香とAGATAによるアイリッシュ・ハープ二台の魔法のサウンドとAGATAの夢幻のヴォイスによるケルトとイギリスの伝承歌。「庭の千草」(バラとの別れを悲しむ歌)や「スカボロフェア」(妖精が人間に魔法をかける歌)が本来の歌詞の意味で蘇る。

Ceis(ケーシュ)はアイルランドの古い言葉で、「ハープ」や「ハープの魔法」のこと。
Aengus(エーンガス)はケルト神話の神で、美、愛、詩歌そして若さを司る神。
◆ケーシュ(Ceis)
生山早弥香(アイリッシュ・ハープ)
AGATA(ボーカル、アイリッシュ・ハープ)

◆収録曲
The Foggy Dew
Wild Mountain Thyme
Ae Fond Kiss
The Last Rose Of Summer(庭の千草)
Scarborough Fair
Mo Ghile Mear
The Water Is Wide
The Song Of Wandering Aengus
The Last Rose Of Summer 〜harp solo〜
Bonus track:二人の娘 (KOKIA)

◆〜ご注文方法〜
CDタイトル・Ceis "Wandering Aengus"(ケーシュ、ワンダリング・エーンガス)
価格¥2500(税込)国内送料無料 品番・TAMCD03
日本語&英語解説書付き 日本他、欧米各国で配給予定 
発売元・タムボリン

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879-5101大分県由布市湯布院町塚原135-148 タムボリン
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◆プロフィール

○生山早弥香
アイルランドでアイリッシュ・ハープ奏者カスリーン・ロックナーン氏に師事。アイリッシュ・ハープ奏者。生山早弥香アイリッシュ・ハープ教室(福岡、湯布院、大阪)主宰。「オカロラン国際アイリッシュ・ハープ・コンクール」2000年3位、2001年2位。ソロ・アルバム「Spir ited Harp」(2006年)、「Light」(2011年)をリリース。「Light」は日本、イギリスの音楽雑誌で高い評価を得る。

○AGATA
演劇セルフプロデュースユニット「Projct UZU」主宰。女優、脚本家、演出家、作詞作曲家、ヴォーカリスト、ケルティック・ハープ奏者。「BASIC OF SONG大阪」優勝。ソロ・アルバム「Pray」(2013年)をリリース。演劇者名「御意」。

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AGATAの歌、そして生山早弥香とAGATAの二人のハープの伴奏によるアイルランドとイギリスの伝承歌集をお届けします。曲のアレンジは主に生山早弥香が担当し、歌詞は全曲、私が原詩の訳詞をして、ヴォーカルのAGATAが手を加えた歌詞になっています。かつて小学校唱歌だった「庭の千草」は、アイルランドの伝承歌を、そしてサイモンとガーファンクルのヒットで有名な「スカボロフェア」は、イギリスの伝承歌を和訳し、歌詞の大意を曲に合うように改作しました。日本語に置き換えてもなお、原曲の心や魂が伝わればと願っています。多彩なリズムを駆使した二台のハープの美しく新鮮なサウンドも是非お楽しみ下さい。(ブックレットより)

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Sayaka Ikuyama has immersed herself in the music of Scotland and Ireland
capturing the spirit of the melodies in her harp playing. Now she turns her
attention to the great songs from these traditions.
By translating these songs, Ceis have opened up the fabulous melodies in
these songs to a new audience and a deeper experience.
(Pete Heywood, The Living Tradition)

生山早弥香はハープ演奏に曲の魂をとらえつつ、スコットランドやアイルランドの音楽に心酔してきた。今、彼女はこれらの伝承曲の中から偉大な歌に注目する。
それらの歌を日本語に替え、ケーシュは新たな聴き手と、より深き味わいを求める聴き手に向けて、信じられないほど見事な曲をくり広げている。
(イギリスの音楽雑誌「The Living Tradition」の前編集長ピート・ヘイウッド)

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★日本の音楽雑誌『ストレンジ・デイズ』評

アイリッシュハープ奏者、生山早弥香が2枚のソロ・アルバムに続き発表したのは、ヴォーカル&ケルティック・ハープを担当するAGATAとのユニット、ケーシュのデビュー作『ワンダリング・エーンガス』。2人のハープ奏者による美しく幽玄な響きと、AGATAの深い情感を湛えながら凛とした力強さを感じさせるヴォイスが織り成す、アイルランドとイギリスの伝承歌の世界。
 本作の特徴は、原曲の大意に沿いつつ、その心や魂が失われることなく日本語へと訳され、歌われていること。メロディを伴って歌われるその歌詞は、まるで言霊をまとったように聴き手の奥深くへと入ってきて、その行間にもケルトの風景が見えてくるようだ。「夏の名残りのバラ(庭の千草)」「スカボロー・フェア」など、多くのアーティストに歌い継がれている名曲が、新たな色彩を帯びて蘇っている。最後にKOKIAのカヴァー曲をボーナス収録している。(ストレンジ・デイズ 2013年7月号 遠藤哲夫)

★イギリスの音楽雑誌『fROOT』評

生山早弥香とAGATAから成る日本人女性ケルティック・ハープ・デュオ。
「ワンダリング・エーンガス」は、BWイエーツやロバート・バーンズのような一般に親しまれている歌(伝承歌)が並んでいて、日本語で歌われている。二人の有能なハープ奏者、東洋的な魅力、歌の純真さ、それぞれが十分に生きている。(イギリスの音楽雑誌fROOTの2013年7月号)注: 文字用の領域がありません!
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ファーストアルバム「スピリテッド・ハープ」
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セカンドアルバム「Light」
◆AGATA
ファーストアルバム「pray」
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